<設立目的>
日本ヒプノセラピー協会は、日本国内におけるヒプノセラピーの普及と発展に貢献することを目的とする第三者機関として、2001年12月に設立されました。
当協会においては、「心の健康」をサポートする様々な心理療法の中でも、ブリーフセラピー(短期療法)として効果の高いヒプノセラピーの有益性や可能性を追求し、潜在意識の効果的な活用法と日常のメンタルヘルスケアへの応用法などについて幅広く情報を提供していく事を目的としております。また、一般におけるヒプノシス(催眠)に対する認識の現状を受け止めた上で、誤解や偏見を解消すべく活動してまいります。
さらに、「すべての心理療法において、万能なものはない」といった視点から、心理療法としてのヒプノセラピーの危険性や限界などについても正面から見据えていくために、ヒプノセラピー及び心理療法の最前線で活躍するセラピスト、講師、有識者との交流及び情報交換により、常に最新の情報について検証することを心がけております。
<2005年以前の活動内容>
2001年12月設立以来、ヒプノセラピーについての最新の情報を皆様にお届けすべく、ヒプノセラピー及び心理療法の最前線で活躍するセラピスト、講師、有識者との交流と情報交換を続けつつ、有識者を招聘した講演やヒプノセラピーを中心とした心理療法についての情報発信など様々な活動を展開してまいりました。
また、当協会のバックボーンである、株式会社JMA(旧 株式会社ジャパンメディカルアーツ)が主催するヒプノセラピー講座を当協会認定校として紹介し、講座修了者に対しては、2002年4月から2006年2月(東京22期)までの修了書を発行してまいりました。
<2006年以降の活動について>
設立以来の「日本国内におけるヒプノセラピーの普及と発展に貢献する」という理念のもと、第三者機関として、今後も「ひぷの倶楽部」サイト上において、ヒプノセラピーを中心とした心理療法についての情報発信を行ってまいります。
JBH活動に関してのよくあるご質問についてはこちらをご覧ください。
よくあるご質問への答え
<当協会の活動の変遷背景>
ストレス社会と言われる現在の日本においては、次第に心理療法についての必要性が高まり、ヒプノセラピーに限らず、数多くの心理療法が欧米より取り入れられております。また、ヒプノセラピーを含む心理療法に対する認知度が高まることによって、一般の方々の中でもセラピーというものが受け入れられ、日常化していく中、心理療法家に求められる要件も次第に高度なものへとなってきております。
また一方で、欧米の社会背景、文化、国民性から生まれた心理療法が日本において普及するにつれ、日本の文化、国民性に即したものが強く求められつつあるのが現状です。
このような中、当協会のバックボーンであり、当協会認定校としてヒプノセラピー講座を運営してきた株式会社JMA(旧 株式会社ジャパンメディカルアーツ)は、現在の日本におけるメンタルヘルスケアの実情と「心の癒しと健康」を求める人々の声に即したヒプノセラピーの普及を目指し、事業・組織の変革が行われましたため、当協会との関係性も一部変化してまいりました。ここで、会員の皆様を始め、ヒプノセラピーの情報発信元として当協会に着目してくださった方々に対し、あらためて、ここ数年の動きにつきましてこの場を借りてご報告申し上げます。
<株式会社JMAにおけるJBH発足以前の経緯>
株式会社JMAは、1998年4月にジャパンメディカルアーツ有限会社として設立以来、全米催眠療法協会(略称ABH)との事業提携のもと、ブリーフセラピー(短期療法)の一つであるヒプノセラピーを短期間で学べるプログラムを提供。
同時に、「ヒプノポテンシャルシステム」の開発者であり、一流ヒプノセラピスト・講師として名高いリンダ・ローズ博士を米国より招聘し、8回の講座を開催。その中から現在のヒプノセラピー講座の講師、中島勇一、野間徳栄ら実力あるセラピストが数多く輩出されました。
開催回数が増すにつれ、セラピーに対する日米の認識の違いなどがより明らかになり、日本の国民性や文化に即したヒプノセラピーの活動を推進する必要に迫られ、それにあわせ講座の内容についても、部分的に再検討が必要となってまいりました。そのため、日本人講師の育成及び日本の実情にあわせたカリキュラムの再編成、また全米催眠療法協会との提携についても見直しが急務となりました。
そこで、第一にリンダ・ローズ博士から中島勇一講師、続いて野間徳栄講師へとヒプノセラピー講座が引き継がれることになり、以来、両講師による講座の開催実績は東京以外での開催を含め30回を超えました。現在では、「ヒプノセラピーの理論と応用が実践的に学べるロング講座」として定着しております。
また、株式会社JMAではリンダ・ローズ博士が保有しておりました「ヒプノポテンシャルシステム」の日本における普及権を取得。文字どおり日本におけるヒプノセラピーの普及を推進する立場となりました。
こうした一連の動きの中、ジャパンメディカルアーツ有限会社は、事業の成長スピードに伴い、株式会社ジャパンメディカルアーツ(1999年4月)、株式会社JMA(2003年7月)ヘと組織変更を行い、スクール事業、商品事業、カウンセリング事業へと展開してきました。
<株式会社日本メンタルヘルス研究所(MHI)設立とJBHの活動 >
当日本ヒプノセラピー協会は、株式会社JMAと手をたずさえ、ヒプノセラピーの現状、それを使用する側の知識・技能・人格や資質を中心とした必要用件などについて、ヒプノセラピー及び心理療法の最前線で活躍するセラピスト、講師、有識者を交えて検討を続け、海外などの事例についても研究してまいりました。その結果、教養や実践力は勿論、人格や人間性に至るまで「より信頼され、必要とされる心理療法家の育成を目指す」というビジョンから、資格認定制度とそれに見合った研修制度についても検討していまいりました。
その結果、2005年4月に、株式会社JMAはメンタルヘルス部門の独立を図り、株式会社日本メンタルヘルス研究所(MHI)を設立。株式会社JMAの関連会社として、「ヒプノポテンシャルシステム」の権利を引き継ぎ、引き続きヒプノセラピー講座及び心理療法について幅広く提供する教養講座である心理学特選講座を運営することとなりました。それに伴い、2005年9月以降開講の、各講座の修了書の発行元としての権利も移行することとなりました。資格認定制度についても、各種認定資格や研修制度など、さらに充実した内容を提供しています。
一方、当協会は、2006年以降、設立以来の「日本国内におけるヒプノセラピーの普及と発展に貢献する」という理念のもと、第三者機関として、「ひぷの倶楽部」サイト上において、ヒプノセラピーを中心とした心理療法についての情報発信に専心することとなりました。今後とも何卒よろしくお願いいたします。
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