ヒプノセラピー催眠療法サイト | 日本ヒプノセラピー協会

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当協会について

日本ヒプノセラピー協会の歩みは、1993年に(株)ワン・ネットワーク( 現 株式会社 JMA ・アソシエイツ )により、日本で初めてヒプノセラピストの養成講座が紹介されたことにさかのぼります。

翌1994年には、心理学および、ヒプノセラピー(催眠療法)、セラピスト養成の第一人者である全米催眠療法協会( American Board of Hypnotherapy 、ABH ) 国際開発総監 リンダ・ローザ博士を招聘し、国内初の第一回「ヒプノセラピスト養成講座」が開催されました。

以後、定期的な「ヒプノセラピスト養成講座」の開催の流れとともに、多数のヒプノセラピストが育成され、またヒプノセラピストとして開業することとなりました。そのため、日本国内におけるヒプノセラピーの正しい理解と普及、そして発展に貢献することを目指し、またヒプノセラピストのサポートを目的とした第三者機関として、2001年12月に日本ヒプノセラピー協会が設立される運びとなりました。以来、長年にわたり数多くのヒプノセラピストを育成・輩出しております。

その間、日本ヒプノセラピー協会の運営は、株式会社 JMA・アソシエイツから2008年10月に(有)ヤザワインターナショナルに一任され、以後、矢澤フレイ伸恵が代表理事となって、ヒプノセラピーの正しい理解と普及を目指し、日本におけるヒプノセラピーのスタンダードを確立すべく活動してまいりました。しかし、2016年6月、志半ばで矢澤が急逝したことにともない、会員間の話し合いにより新たな組織に刷新され、2016年11月1日に 日本ヒプノセラピー協会( Japanese Board of Hypnotherapy 、JBH )として新しいスタートをきることとなり、現在にいたります。

私たちのこころ、あるいは存在を理解することにかかせない高い視点をもちながら、真に解放され、癒された、自分らしい人生を生きるために、多くの方々にヒプノセラピーを理解し、役立てていただくことを目指しております。

 

協会概要

名称 日本ヒプノセラピー協会
役員 代表理事 野中 香(のなか かおり)
理事 古川 貴子 (ふるかわ たかこ)
理事 中嶋 貴子  (なかじま たかこ)
設立 2001年12月
所在地 〒005-0002 北海道札幌市南区澄川2条2丁目6
電話番号 011-815-3335
E-MAIL info@hypnopotential.com

 

日本ヒプノセラピー協会 倫理規定

ヒプノセラピストは下記の倫理規定を遵守し、セッション等の営業活動を行う。以下の規定から逸脱する行為を行ったことが公平な調査の結果明らかになった場合は、協会から退会の通告を受け、日本ヒプノセラピー協会会員と名乗ることはできないことを 承諾する。

1. ヒプノセラピーの適切な知識を深め、常に最適なセッションを行えるように技術向上に 励む。
2. ヒプノセラピストとして、公平かつ中立的な態度でセッションに臨み、クライアントとの間の信頼関係の維持に努める。
3. ヒプノセラピーの性質、目的、期間、費用などを説明し、インフォームドコンセント(事前の説明に対する同意)を徹底し、クライアントの理解と同意の上、セッションを行う。
4. クライアントとの間の全ての事柄を秘密厳守する。 下記の条件にあたる場合は、その限りではない。
a)クライアントが書面を通じて個人的情報の公開許可を許諾する
b)法律の権限により公開の要請を公的に受ける
c)個人的情報の保留により、ヒプノセラピストやクライアントが危険にさらされる5. ヒプノセラピストとして高い職業意識を保ち、常に各分野における最新の情報、資料などの研究に励む。
6. セクシャルハラスメント行為、パワーハラスメント行為、またそれに類する行為を行わない。
7. クライアントに医療機関での専門的な治療が必要と判断した場合は、医療行為を優先し、その治療が終了するまでヒプノセラピーのセッションを行わない。
8. 自傷他傷を含む問題がある場合には、然るべき機関への情報を開示する。
9. ヒプノセラピーを宗教と絡めて説明することは一切行わない。

 

>当協会への入会のご案内はこちら

 

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